セクシー、あなたはセクシー
って、ピンクレディーのサウスポーのふりの真似をしたら、まるちゃんのおかあさん並みに
「いやらしいことするんじゃありません!」
て母親に怒られて、まだ性に目覚める前のぼくは人前で足を出しちゃったりすることは悪いことなんだっていうトラウマがぼくの中に生じて誰よりも早く半ズボンを履くのをやめた小学校高学年からはや数十年。
自分が肌を露出しようと言う感覚は相変わらず芽生えることはないし、人が肌を露出していても(男の場合は若干気になるものの。だって、すね毛ぼーぼーの短パンのおっさん・にーちゃんが嫌いなんで)それほど気になることはないのだけれど。
けれど、しかし。
先日、あまりの露出ぶりにぼくは愕然とした。
それはマツキヨでノエビタエースを購入すべくマツモトキヨシに向かう途中での出来事である。
何気にマツキヨから出てきた女の子はごく普通のファッションであるかに見えた。
上半身はノースリーブあるいはTシャツだったように思う。
ごく普通なのだ。
問題は下半身だ。
こんなおっさんでもジーンズのベルトを締める場所を少し下げることで足が長く見えるとかで比較的その位置を下げて履いていることが多いことは知っている。
だから、たまにふつうにしゃがんだときに、うしろからパンツが見えてしまうこともあるし、実際それを目にしたこともある。そして、それも一つのファッションであり、あえて見られてもいいパンツをはいているケースもあるのだろう、と思う。
そんなレベルではないのだ。
ち、
ちもう
恥毛が、その丈が短めのTシャツだかノースリーブだかから、はみ出しているではないか!
いや、たんにズボンを下げすぎたっていうレベルではない。
いや、そのレベルならおじさんも注意したかもしれない。
「お嬢さん、恥毛がはみ出してますよ。」
ってね。
でも、明らかにその女子は自分の意思で恥毛をはみ出しているのだ。
だって、いくらなんでも恥毛はだめでしょーが!
だって、恥毛だよ。
ぼくがさー、中学生のときにさー、初めて見たわけですよー、エッチな本で、そりゃー、びっくりしましたよ、そりゃーね、そういう時代ですよ。
っていうかさー、今だって芸能人がヘアーを露出するときはそれなりに話題にはなるわけだけれど、そんな芸能人だって普段露出していないよね、専門の写真家に写真を撮られるっていう意気込みで露出するわけだよね。ちがうの?
いやー、びっくりした。
恥毛全開ですよ。
うぉー!
うぉー、日本はどうなってしまうんだー!!
うぉー!!
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