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無条件の肯定について

モロゾフのプリンがリニューアルしたらしい。
別に甘いものにこだわりがあるわけではないけれど、モロゾフといえば、プリンだと思っていたぼくに、とある友人は、モロゾフと言えばチーズケーキでしょう!と言われたことがある。別にそのとき、モロゾフと言えば、プリン説にこだわったわけではないのに、なぜかそんな極めてどうでもいい会話を交わしたことを思い出した。しかし、そもそも、モロゾフと言って菓子屋のモロゾフを連想するのが正解なわけではない。亡命ロシア人のモロゾフかもしれないし、フランス近代絵画コレクターのモロゾフかもしれない。そう、回答が問題なのではなく、問題なのは問いなのだ。

さて、随分更新が止まってしまったけれど、何かが変わったわけじゃなく、なんとなく更新する気がしなかっただけで。まったくもって生活スタイルは変わっておらず、少しだけ変わったのは映画(ビデオあるいはDVD)鑑賞と酒を飲むのを控えていることくらいだ。後者は、単に機会が減ってしまった(友達がますます少なくなってしまった)ことに起因するもので、意図的に控えたのは前者のみ。

そんなわけで、昨日も整体に行ってきたわけだけれど、「特に調子が悪いとか良いとかはなかったですけど、やっぱり自然に姿勢が悪くなってしまってるんですよね。それを無理に直してもまたいつの間にか元に戻ってしまってるんですよねー。」と伝えたところ、姿勢が悪くなってしまっていることに気づくことは、よくなっている証拠ではあるけれど、それを矯正するのは意思だけじゃなくて筋力が必要である、なぜならばそのような悪い姿勢にもう十数年、あるいは何十年も慣れてしまっているからだ、といったようなことを言われた。

ときどきぼくは大切な人のことを意図せず傷つけてしまったり、別に大切じゃないけど、何かの拍子に怒らせてしまうことがある(ま、挑発することもあるわけだけれど)。
特に前者については、いつも傷つけてしまったことに気づいて(あるいは気づかされて)もう絶対にしまいと思ってもまた繰り返してしまうことがある。

何かが根本的に欠けているんだって思う。姿勢が悪いって思って、少しだけ正してみても結局自然に元に戻ってしまわないように、背筋や腹筋を鍛える必要があるんだ。

清涼院流水が「成功学キャラ教授」(ファウストVol.2所収)において述べているのを読んではっとした。

あらゆる他人を無条件で肯定すること。

そういえば、あるとき、あまり叱られても反省しないぼくがとても信頼している人からも教わった言葉を思い出した。そのことを別の形で言っていた。

どんな他人でも決して否定しないこと。

それが正解なのかどうかはわからない。

けれど、いつも心にとどめておくべき言葉とすることで、少しずつでも進化できそうな気がする。毎日呪文のように唱えてみよう。

あらゆる他人を無条件で肯定すること。

そうしたら、人を傷つけることがなくなるかもしれない。

大切なものを失わなくてすむかもしれない。

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Comments

ずっと考えてたんですけど。

私は「無条件に」他人から受け入れられるのが
いや、っていうのがあって....
こんなに嫌な自分を無条件に受け入れて欲しくない、
私が私を受け入れることができないのに、とか
思っちゃうのです。

また出直します。言葉にならなくて、悶々。

私も他人から「よくわかるよ」とか言われるのはすごく嫌です。
だってわかるわけないですもんね。

そうじゃなくて私は他人を最初から否定しまうんです。聞く耳を持たないんです。

でも「人間にとって最大の幸福」は「自分の存在を他人に認めてもらうこ

と」なんですよね。やっぱり。

だから、ぼくには他者がいない。否定するのはとても簡単。そして、悪い

ことに自分は傷つかない。他者がいなくて、その結果、傷つくことがない

。すごく都合いいなって感じたんです。

小さな例をあげると人から何か意見を言われたとき、そしてそれが違うって思ったときに、「いや~それは、」じゃなくて、「うーん?~」じ

ゃなくて、「うん、なるほど。」とか言ってみる。最初に行ってみて、そ

れでも違うって思えば、それから意見を言えばいい。

いつもブレインストーミングでスタート、みたいな感じでやりたいなって

いう感じのことを書いたつもりなんです。

そんな、多分当たり前な人には当たり前なことができていなくて、すごく

大切なものを失ってしまったんです。

言葉が足りないですね。悶々とさせてすいません。

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